“熱血サラリーマンプレイヤー” 中・高・大と体育会のテニス部に所属。大学在籍中にUSPTRというプロフェショナルコーチングライセンスを所得。現在は、某IT系ベンチャー企業に勤めながら、週末はテニスに打ち込むサラリーマン！

今日は、12月15日（土）。私の29歳の誕生日でもあります。うおーーー！！２０代、最後の歳を迎える事になりました。良い歳にするぞ！。

こんな誕生日に、私は大学の練習（女子）に行ってきました。最近、「行かなくては！」という気持ちになります。その背景には、やはり現役の「真剣さ」がすごく伝わってくるという事。今日の練習でもそう。人数が少なく、レギュラーとノンレギュラーを交えた練習でした。レギュラーとノンレギュラーを交えた練習ですから、技術の差はもちろんあります。しかし、目指しているものは同じで、意識が高ければ、練習には全く問題がなかった。彼女たちの真剣さを見ていると私自身も非常に勉強になる。

目標を設定して、素直の気持ちで行動に移している人たちには、目には見えない輝きがある。

今日は練習に参加して、「素直に楽しかった！」と思える。

昨日に引き続き、うちの男子チームの事を明記させて頂きます。このような事を書くかどうか正直迷いました。でも、自分の本心をこのブログを通して、書くことにより少しでも良い方向に事が進めばと思っています。

今の玉川大学硬式庭球部男子は、体育会という枠から大きく外れてしまいました。これは私藤原崇平の責任だと、この数日間感じています。男子と女子、基本的に同じ指導法でこの２ヶ月間（新しい代に代わってから）行ってきました。私の指導法のポリシーとしまして、「チームは、現役が自分たちで考えて行っていくもの」つまり自由という事であります。成長するのも自分たち次第。責任も自分たち次第。しかし、「自由」という事はいつも責任ととなり合わせという事。この「自由」という意味を履き違えてしまうと大変な事になってしまう。そして、今の男子はこの意味を大きく履き違えてしまっている。

「上から何も言われたくない！」
「自分たちの好きなようにやりたい！」

じゃあ、「お前たちいう自由って何だ？」
これでは、体育会とは言えない。

体育会とは、今まで多くの先輩方の積み重ねから出来上がっている組織である。「自分たちの自由でやりたい！」という事事態、本質からずれている。

これから男子テニス部の本格的な再生期入ります。

宜しく。

久々の投稿です。

ここ何日か、男子も女子も部活に顔を出すようにしています。

女子は、最上級生同士のコミュニケーションが非常に取れていて、技術面でも精神面でも成長している。今年の最終目標値であった、成城大学との対抗戦では残念ながら負けてしまったが、ダブルスは全勝です。去年の代までの課題としては、「ダブルスが大きな課題」ではあったので、この面を改善できたのは、大きな進歩といえるだろう。また、シングルスは全敗だったので、課題です。4部校との試合となると技術よりやはり粘り強さ。とにかく、足を動かしてコートにボール返す事に関してはすばらしいものだ！当校も見本にしようと思っております。来年も目標、そして計画を作るのが楽しみです。

でも、男子は。。。。
今日は、女子の事をいっぱい書いたので、今度書こうっと。
2日以内に。。。。