“熱血サラリーマンプレイヤー” 中・高・大と体育会のテニス部に所属。大学在籍中にUSPTRというプロフェショナルコーチングライセンスを所得。現在は、某IT系ベンチャー企業に勤めながら、週末はテニスに打ち込むサラリーマン！

久々に風邪を引いてしまいました。

正直、メチャクチャ辛いです！！

今朝、しょうがなく医者に行ってきました。
そこのお医者様、自分の口の中も見ないで、

先生：「お兄ちゃん、大丈夫だよ！」
私：「えっ！」
先生：「薬、あげるから飲んでおいて。。。」
私：「あっ、はい。。。」

以上、終了です。

診察費、５８０円。
薬代、１１８０円（５日分）。

結論、病院へ行ってから１２時間経っていますが、
病状はよくなっていない気が。。。。

最近、自分の立場仕事について再確認するようにしている。
そうなると自分で考える時間が増えるので、一人言が多くなる。
妹に、「お兄ちゃん、大丈夫？。。。。。」と言われた。
周りから見ると、ズバリ変人でしょう。。。
まあ、変人と思われても納得が行くまで、考えられば良いと思っています。

私の仕事は、コーチです。
玉川大学硬式庭球部のコーチ。
私は３年前非常に幸せな人間でこの仕事を大学時代の恩師から任命され、２６歳という若さで組織運営のトップとしての仕事を任されました。

私が考える「コーチ」とは、
選手の気持ちを汲み取り、精神・体力・技術の３つの領域の中で課題を抽出し、
目標達成のために必要な戦略を選手に与える。

久々にちょいと真面目な事を書いてしまいました。
何か照れくさいです。

明後日、うちのチームの課題を解決してくれそうな方と会います。楽しみだな。。。

「継続は力なり」！これは、私の座右の銘の１つでありますが、全然ブログ投稿ができていませんでした。

この２か月間の私のテニス状況を書きたいと思います。

残念ながら今年度の玉川大学の関東大学テニスリーグの結果は、男女共に優勝リーグ昇格という目標を達成することはできませんでした。

しかし、男子は予選リーグ（第７部）の形式が出来てから初めて予選を突破し、本線出場を果たす事ができました。チーム体制や技術面に関してまだまだ足りない事は多いですが、来年に繋がる課題を抽出できた事がよかったと思っている。
※どのような課題かは、明記しません。相手校が見ている可能性があるので。。。

女子は、本戦のベスト８まで勝ち進みました。本戦の一回戦では、シングルスでインターハイ選手に勝つなどの大健闘をしてくれた。

コーチに就任して約３年が経とうしています。今回のリーグ戦は今まで以上に、意味があったリーグだと私は感じている。

非常に嬉しい事に、新しい代の上級生がそれを一番痛感してくれている。

嬉しい限りです。。。。

来年のリーグに向けては、
もう最上級生と色々と話し込んでいます。

繰り返しになってしまうが、
俺以上に真剣な現役がいる事に正直、喜びを隠しきれません。まだまだ、足りないことは多いが彼らではあるが「本質」を見失わないようにしっかりとコーチングしていきたいと思う。

玉川大学硬式庭球部コーチ
藤原　崇平