2007年12月09日
男子チーム。
昨日に引き続き、うちの男子チームの事を明記させて頂きます。このような事を書くかどうか正直迷いました。でも、自分の本心をこのブログを通して、書くことにより少しでも良い方向に事が進めばと思っています。
今の玉川大学硬式庭球部男子は、体育会という枠から大きく外れてしまいました。これは私藤原崇平の責任だと、この数日間感じています。男子と女子、基本的に同じ指導法でこの2ヶ月間(新しい代に代わってから)行ってきました。私の指導法のポリシーとしまして、「チームは、現役が自分たちで考えて行っていくもの」つまり自由という事であります。成長するのも自分たち次第。責任も自分たち次第。しかし、「自由」という事はいつも責任ととなり合わせという事。この「自由」という意味を履き違えてしまうと大変な事になってしまう。そして、今の男子はこの意味を大きく履き違えてしまっている。
「上から何も言われたくない!」
「自分たちの好きなようにやりたい!」
じゃあ、「お前たちいう自由って何だ?」
これでは、体育会とは言えない。
体育会とは、今まで多くの先輩方の積み重ねから出来上がっている組織である。「自分たちの自由でやりたい!」という事事態、本質からずれている。
これから男子テニス部の本格的な再生期入ります。
宜しく。
今の玉川大学硬式庭球部男子は、体育会という枠から大きく外れてしまいました。これは私藤原崇平の責任だと、この数日間感じています。男子と女子、基本的に同じ指導法でこの2ヶ月間(新しい代に代わってから)行ってきました。私の指導法のポリシーとしまして、「チームは、現役が自分たちで考えて行っていくもの」つまり自由という事であります。成長するのも自分たち次第。責任も自分たち次第。しかし、「自由」という事はいつも責任ととなり合わせという事。この「自由」という意味を履き違えてしまうと大変な事になってしまう。そして、今の男子はこの意味を大きく履き違えてしまっている。
「上から何も言われたくない!」
「自分たちの好きなようにやりたい!」
じゃあ、「お前たちいう自由って何だ?」
これでは、体育会とは言えない。
体育会とは、今まで多くの先輩方の積み重ねから出来上がっている組織である。「自分たちの自由でやりたい!」という事事態、本質からずれている。
これから男子テニス部の本格的な再生期入ります。
宜しく。